中条山 不動院 fudouin
ひとくちメモ
旧水戸街道が通りのまちかど蔵「野村」脇の路地に琴平神社と並んで建てられています。 不動院は中央二丁目にある滝泉寺の管理下にあり 創建は永享年間(1429~40)に、信太荘土浦郷の豪族で土浦城主だった若泉氏によるといわれています。 境内には有形民俗文化財の力石があります。
中城町は慶長10年(1605年)に生まれた町人町で土浦宿の代表的な町で「中城分」という集落の中心であった。 土浦城大手町に近く、参勤の大名を接待する御使者屋敷もあり、 中城天満宮もこの町の象徴です。 まちかど蔵「野村」 江戸時代後期から明治時代初期に建造された蔵で観光案内、喫茶室・予科練関係の資料も展示されている。