無量壽山阿弥陀院 東光寺 toukouji
![本堂](t026/thumb/P1070315S.jpg)
ひとくちメモ
220号線(筑波街道)沿いに伽藍が建立されています。 参道の入り口横に本田・鎌倉農村集落センターが建てられています。
本山は大和国(奈良県)長谷寺といわれるが、火災のため古い記録は失われて不詳です。 江戸時代の初期に頼全法師を開祖として中興され、享保16年(1731)火災のため焼失し、 延享元年(1744)、第七世降弁法師の代に再建されました。 再建当時は禅宗系統でした。平成22年(2010)年12月、現在の新本堂が完成しています。 寺には高さ約1メートルの青銅製の多宝塔が宝物として伝えられていいます。 真瀬本田の八坂神社が東光寺の別当社として明治4年(1871)まで寺を管理していました。
写真
![寺名石柱](t026/thumb/P1070311S.jpg)
![本堂の扁額](t026/thumb/P1070316S.jpg)
![客殿建設記念碑](t026/thumb/P1070317S.jpg)
![境内の神木](t026/thumb/P1070319S.jpg)
![鐘楼堂](t026/thumb/P1070323S.jpg)
![弘法大師堂](t026/thumb/P1070320S.jpg)
![大師堂の歌額](t026/thumb/P1070321S.jpg)
![弘法大師像](t026/thumb/P1070322S.jpg)
![石仏群](t026/thumb/P1070324S.jpg)
![庫裏](t026/thumb/P1070325S.jpg)
![境内の様子](t026/thumb/P1070326S.jpg)
![本田・鎌倉農村集落センター](t026/thumb/P1070313S.jpg)