千手院 senjuin
![千手観音菩薩立像](t125/thumb/P1050666S.jpg)
ひとくちメモ
千手観音菩薩立像は、「仲町の観音様」と呼ばれ、地元住民に親しまれています。 製作年代は室町時代とされ槍材、寄木造り、玉眼、全身に漆が塗られ、肉身部には金箔がおかれている像です。 以前は鷲神社にあったが、本尊・千手観音とともにこの地に移ったとされています。
参拝当日は、お祭りで千手観音菩薩立像を開帳して拝観することが出来ました。 千手院、大日堂、阿弥陀院は地元の人達で大切に守られており、滝泉寺の住職が法要を行っているとのことでした。
写真
![本堂](t125/thumb/P1050546S.jpg)
![本堂の扁額](t125/thumb/P1050544S.jpg)
![堂内の様子](t125/thumb/P1050548S.jpg)
![千手観音菩薩立像](t125/thumb/P1050667S.jpg)
![庚申塚と如意輪観音](t125/thumb/P1050545S.jpg)
![本堂](t125/thumb/P1050540S.jpg)
![霊園より本堂](t125/thumb/P1050547S.jpg)
![境内社稲荷神社](t125/thumb/P1050541S.jpg)
![市指定文化財木造千手観音菩薩立像石柱](t125/thumb/P1050543S.jpg)
千手観音菩薩立像は、「仲町の観音様」と呼ばれ、地元住民に親しまれています。 製作年代は室町時代とされ槍材、寄木造り、玉眼、全身に漆が塗られ、肉身部には金箔がおかれている像です。 以前は鷲神社にあったが、本尊・千手観音とともにこの地に移ったとされています。
参拝当日は、お祭りで千手観音菩薩立像を開帳して拝観することが出来ました。 千手院、大日堂、阿弥陀院は地元の人達で大切に守られており、滝泉寺の住職が法要を行っているとのことでした。