ひとくちメモ

つくばTXの「みどりの駅」の南にある片田地区に建立されています。すぐ側には常磐自動車道が走っています。
創建は「つくば市の神社仏閣と文化財」には天正年間（1573～1591）とありますが、 境内にある平成5年に建てられた改築記念碑文によると 御鎮座は宝永年間(1704～1710)の初期に庀田村と称した時に発するというと記されています。
鳥居の刻年も平成5年(1993)と刻まれています。

さらに、平成23年（2011)常磐新線（つくばTX)沿線開発による土地区画整理のため、社殿の移転をしたとあります。 昨年(2011年)秋、訪れた時は改築途中で更地であった高台に建立されています。