妻木神社 tsumakijinja
ひとくちメモ
鎮守の杜の中に祀られている。2日続けてお参りしたが、前日は夕方でもう参道は真っ暗闇になっていた。
1970(昭和45)年、諏訪神社、鹿島神社、天神社を合併し、諏訪神社境内で合祀祭を行い妻木神社を創立した。 三神はそれぞれ鎌倉時代、天正年間に創立された。 西坪に天神社、南坪に諏訪神社、大地坪に鹿島神社の三社があり氏神として祀られてきた。 また、遠く室町時代より引き継がれてきた「囃子」がある。 1963(昭和38)年、筑波研究学園都市建設が決定されたなかで妻木部落研修センターを設置することになり これを契機に三社の合併が進展した。