旧村社 面足神社(水堀) omotarojinja
![拝殿](s031/thumb/P1070280S.jpg)
ひとくちメモ
つくばTX万博記念公園駅の北西、水堀地区に祀られています。この地区は東谷田川の東側にあたります。 創建は不詳です。
(ウィキペディアより)
淤母陀琉神は神世七代の第6代の男神で、オモダルは「大地の表面(オモ=面)が完成した(タル=足る)」の意味しています。
中世には、神仏習合により、神世七代の六代目であることから、仏教における天界の最高位である第六天魔王の垂迹であるとされ、
特に修験道で信奉された。
明治の神仏分離により、第六天魔王を祀る寺の多くは神社となり、「第六天神社」「面足神社」と改称されたそうです。
境内には青面金剛塔、ほうそう神、加具土之命など民間信仰の神が祀られています。 参拝した時には拝殿の軒にスズメバチの巣が奉納されていました。 この地域は谷田川側の田園地帯から少し上がった丘陵にあり、宅地造成が進められており、神社に通じる参道も工事中でした。
写真
![鳥居](s031/thumb/P1070264S.jpg)
![鳥居の額束](s031/thumb/P1070266S.jpg)
![参道の様子](s031/thumb/P1070267S.jpg)
![拝殿](s031/thumb/P1070269S.jpg)
![境内の神木](s031/thumb/P1070272S.jpg)
![狛犬(阿形)](s031/thumb/P1070270S.jpg)
![狛犬(吽形)](s031/thumb/P1070271S.jpg)
![拝殿の扁額](s031/thumb/P1070275S.jpg)
![拝殿内の祭殿](s031/thumb/P1070276S.jpg)
![拝殿と本殿](s031/thumb/P1070278S.jpg)
![青面金剛塔](s031/thumb/P1070265S.jpg)
![ほうそう神塔](s031/thumb/P1070273S.jpg)
![加具土之命](s031/thumb/P1070274S.jpg)
![稲荷大神塔](s031/thumb/P1070277S.jpg)
![スズメバチの巣](s031/thumb/P1070279S.jpg)
![拝殿から鳥居方向](s031/thumb/P1070281S.jpg)
![神社前の工事](s031/thumb/P1070282S.jpg)